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絵本「THE TALE OF PETER RABBIT」が出版されたのは、1902年。
実はその10年前ピーター・ラビットは誕生していました。
原作者ビアトリクス・ポターが知り合いの男の子、ノエルの病気のお見舞いに絵手紙を描いたのが、この物語だからです。
「ノエル君、あなたにどんな手紙を書いていいのかわからないので、4匹のウサギのお話をすることにしましょう。子ウサギの名前はフロプシーとモプシー、カンテール、そしてピーターでした‥‥」
こう始まる手紙にはかわいらしいイラストと物語が綴られ、初めていたずら好きのピーターが登場するのです。
1893年9月4日、この日こそピーターの本当の誕生日。
ポター27歳、スコットランド滞在中のことでした。
ノエルの病気が治ってからも絵手紙は続けられました。
そしてそれがピーターラビットの絵本シリーズの元になっています。
現在20以上の言語に訳されて世界中の人々に愛され親しまれています。 |
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